AWSのお勉強 part1

AWSの理解を深めるために、とりあえずwordpressでブログを作ってみることにした

内容としてはとりあえず以下

ブログ用にはwordpressをlightsailで立てる(ec2とかでもいいとは思うけど、コスト面を考えて)

ドメインはRoute53(せっかくなのでawsサービス使おう)

・EC2とlightsailのコスト比較

EC2+EBSで見積もりツールで雑に算出

AWS見積もり算出ツール

スペックはlightsailの最小構成に寄せてみると、月額27$($150円計算で4050円/月)

※AWSアカウント作成後1年は無料枠でも対応可能(私の環境は1年経過してるので、やろうとすると上記となる)

lightsailはとりあえずWordpressが動く最低限で考えると

lightsail費用

最小構成で月額3.5$($150円計算で525円/月)

一応これだけだとlightsail一択となるのだが、当然制限もある

・上記ラインナップしかない(細かい指定はできない)

・それぞれのストレージに保存されるので、引っ越しは多少めんどくさいかも(ローカルに保存ではなく、S3とかにおいておくとかすればそこは問題ではない気もする)

・Autoscallingとかには対応しないと思う

検証用途には良いけど、本番でガリガリ使い込む人はEC2+Autoscalling使いなさいよってことでしょう

とりあえずの弱小ブログでは、当面は気にしなくて良いので3.5$構成とする

あとAWSアカウント作成したてホヤホヤの人であれば、むしろlightsailの方が高くなっちゃうパターンはある

AWSアカウント開設後には以下のような特典がある

AWS12ヶ月無料枠

このような場合は、3.5$/月の方が高くなるので気にせず無料期間でEC2なりEBS使い倒せばいいと思う

気をつけたいのは、12ヶ月の無料期間終わるタイミングだけだろう

ここらへんの予算については、支払いとコスト管理のBudgetでしきい値設定しておくと警告飛ばせるのでおかしなことになる前に探知できるようになるので設定しておくといいかも

lightsailのコンソールでドメイン取得&登録

ドメイン探しについては、欲しいドメイン探して登録

登録完了までは多少待つが1日は待たない

登録途中でメール認証とか来たので、それは対応した

ドメイン登録完了したら、WordpressにElastic IP割り当ててドメインと紐づければそれだけで公開はできる模様

※ElasticIP(固定IP)については別途費用が発生します → Lightsailに含まれてた

※※ドメイン登録費用も11$とかかかるので、注意といえば注意(今回は検証兼自己学習用なのであまり気にしてないけど)

スナップショット作成

Snapshots→manualで作成

GBあたり0.05$なので、とりあえずは最低限1つは持っておいて適宜消したり作ったり

まだデータそこまでないが、最大で40GBのSSDあるから最大で2$

スケジュールで作ってもいい気もするが、現状はそこまで必要ないので保留

HTTPSデフォ化

HTTPSデフォ化

とりあえず入ってないのでいれる

私の環境では手順の/opot/bitnami/bncertが直接作れず、ディレクトリ見たらbitnamiディレクトリがそもそもなかったので以下にした

$ sudo mkdir /opt/bitnami
$ sudo mkdir /opt/bitnami/bncert

他には初期設定のときにbitnamiユーザではなくcloudshellユーザでうまく動かなかったのがあった

手順よくみればインスタンスのオレンジアイコンから開いてやればハマらなかったとこなので、単なるメモとして残す

設定入れてからブラウザで見たら、https化できてた

S3プラグインいれるのは次回


気になる点

・lightsail内のデータどこにあるんだっけ?S3とかに保存先変更できません??